水温計がいつしか、90度を超えるようになった。今まで気にしてなかったから、いつからかは定かではないけど、

走行中で90度、アイドリング中、渋滞とかならすぐレッドゾーンに針がふれる。オーバーヒート寸前になる。

ただ単に、ウォーターポンプの羽がかけたか、ラジエター液が古いからだと

思ってたけど、もともとファンがNSRにはついてないので、こんなもんかとも思ってたけど、

いくらなんでも水温計がきになりすぎて、

アマゾンで汎用のオフロード用のファンと手元スイッチとリレーを購入して、メインキーの電源からリレーを通してファンを作動、

手元にスイッチをとりつけました。

ファンは、ラジエターの左側の裏に

針金とインシュロックで固定しました。

結構ファンの威力はあって、

レッドゾーンに針が差し掛かっても

ファンを回すと5分くらいで90度くらいに水温が下降しました！

ただ。その配線がセンターシール抜けに辿りつくまでし最悪な結果をまねきました。が、

今となれば

その配線トラブルのおかげで

センターシール抜けにたどり着いて

よかったと思います。

去年の秋に新名神草津田上の出口手前で

エンジンが不動になり、

電車で大阪の自宅にもどり、

トランポに工具を積んで行き、

最初に調べてあやしかったのが

電気系統でしたから。

また読んでね☆