つなぷち☆の奮闘記

NSR250Rとkdx125 の手のかかるバイクの話です!

NSR250R センターシール抜け 11

前回のツーリングの話しから

センターシール抜けの話しに戻るが、

症状を整理すると

基本的に症状は

エンジンがかかりにくい。

100回くらいけり、ようやく掛かる

気配がする。

プラグがオイルまみれで黒くなって

ちゃんと焼けない。

アイドリングが1300回転じゃ、

エンストする。2000回転前後にあわさないと、エンストする。

2000回転前後でも、信号待ちで徐々に回転が落ちて、エンストする。

そのくせ、いきなり回転数が上がって、その回転数がしらばく固定してしまうので、アイドルスクリュー回して回転さげたら、エンストする。

信号待ちは、回転数がさがらないように常にアクセル回しとかないと不安である。

低速がない。

6千回転くらいで、谷がある。

センターシール抜け、

これは、けどなかなか気づかないと思う。なぜなら、回したらちゃんと走るからだ。

だから、高速道路使ってのツーリングでは、気持ちよくふけあがる。

だから、余計原因がわからなかった。

キャブが悪いと思い、何回も取り外しては掃除しジェット類交換したりした。

昔にプラグ交換お願いしたバイク屋に

症状きいたら、

キャブの同調取れてない、

とか言われてたけど、

後に、クランク交換でわかりました。

キャブのセッティング、

エアスクリューは一回転半もどしで

ばっちし合います。

1.5回転戻しではアイドリングがおかしいとか、

ノーマル状態で前後バンクによって

エアスクリューの調整が大幅にことなる、

とかは、

センターシール抜けを疑ってください。

キャブ外したなら、インシュレーターを外してチャンバーを外したらチェックできます。

騙し騙し乗るのは時間とお金の

無駄です。

不安しかないです。

はやくスッキリしましょう!

ただ、いきなり状態でなく

じわじわとくるのがセンターシール抜けです。

だからこそ、私みたいに、

苦労してほしくないのです。

古いバイクだからしかたないとかじゃ

ないんです。クランク交換したら、

街乗りも楽しくなります。

エンジンかかるし、

水温も安定しますから。

でかい社外品ラジエター

とかいりません。

ファンもいりません。

水温よく上がるのも

クランク交換で治りました。

またチェックしたときの内容を

書きますね。

とりあえずキャブの次は電気系統を

疑いだします。


次回は電気系統の話しします。


また読んでね☆

×

非ログインユーザーとして返信する